仕事や勉強など、ここぞという時の強さを発揮するエナジードリンク。一般的な清涼飲料水に比べてカフェインが多く含まれている為、眠気覚ましとして多くのビジネスマンや学生に愛飲されています。そこで今回は、編集部が本気で厳選したエナジードリンクをランキング形式で紹介したいと思います。ぜひエナジードリンク選びに役立ててみてください。

エナジードリンクって色々あるけど、どれがオススメ?

こんな悩みを解決します

エナジードリンクとは

出典:amazon.co.jp

エナジードリンクとは、カフェインや糖分、アミノ酸などの成分を含んだ清涼飲料水のことです。

エナジードリンクを飲むことで「 エネルギーチャージ」「 健康維持」といった働きがあるとされているため、学生やビジネスマンを中心に世界的人気を得ています。

自動販売機やコンビニで買える手軽なものから海外サイトでしか注文できないマイナーなものまで、世界中には数え切れないほどのエナジードリンクが販売されています。

エナジードリンクの働き

年齢や体格によって個人差はありますが、一般的にエナジードリンクを飲むことで得られるといわれる働きには以下のようなものがあります。

①エナジーチャージ

②健康維持

③集中力・活力チャージ

エナジードリンクと栄養ドリンクの違いは?

コンビニや薬局でよく目にする「 リポビタン 」や「 アリナミン 」などの栄養ドリンクとは何が違うのでしょうか。

一見言い回しの違いのように思える2つですが、実は配合されている成分に違いがあります。エナジードリンクは「 清涼飲料水 」であり医学的な成分が含まれていないのに対して、栄養ドリンクは「 医薬品 」や「 医薬部外品 」としての扱いであるため、生薬やビタミンBなど症状を緩和させる成分が含まれています。

簡単に言えばエナジードリンクは「 体をシャキッとさせるジュース 」、栄養ドリンクは「 薬品 」ということです。

エナジードリンクの選び方

まずはエナジードリンクの選び方を紹介します。

カフェインの含有量で選ぶ

エナジードリンクを選ぶにあたってまず気になるのがカフェインの含有量ではないでしょうか。集中力・活力チャージをする手助けとなるカフェインですが、多量摂取によってカフェイン中毒になってしまうという危険性もあります。カフェイン耐性がない方は特に注意が必要です。

エナジードリンクの栄養補給成分で選ぶ

カフェイン以外にも、アミノ酸やビタミンなどの栄養補給成分を多く含むエナジードリンクが増えてきています。健康維持やトレーニングの為にエナジードリンクを摂取する方は特に気になる点ではないでしょうか。



最強エナジードリンク おすすめランキングTOP10

それでは、編集部が本気で選んだエナジードリンクをランキング形式で紹介します。

10位 アサヒ飲料 / ドデカミンストロング

コンビニや自販機でもよく見かける「ドデカミン」のパワーアップバージョン。ドデカミンの中でも強い炭酸の刺激に加え、高麗人参ガラナマカなどのエナジー成分も配合。ここぞという頑張りに欠かせないドリンクです。

内容量         300ml
カロリー        26kcal(100mlあたり)
カフェイン       15mg(100mlあたり)
            甘い

9位 サントリー / アイアンボス


缶コーヒーの「boss」から、ストレス社会で働く人向けのエナジードリンクが登場。リラックスできる働きがあるとされる「GABA」、1本あたり75mgと多めのカフェインを配合。コーヒーじゃ物足らないというビジネスマンにオススメ

内容量         250ml
カロリー        126kca(1本あたり)
カフェイン       30mg(100mlあたり)
味           甘い

8位 サントリー / ZONe β Ver.2.0.0

デジタル新世代のエナジードリンク。1本500mlという大容量なので、長時間の作業にはもってこいのエナジードリンクです。現代のデジタル社会を象徴しているかのような斬新なパッケージも特徴的です。

内容量         500ml
カロリー        52kcal(100mlあたり)
カフェイン       15mg(100mlあたり)
            甘い

7位 富永貿易 / SURVIVOR!

1本に120mgものカフェインを配合しているので、シャキッとしたい時のエナジーチャージにもってこいのドリンクです。後味がスッキリしていて飲みやすいのも特徴です。

内容量         250ml
カロリー        48kcal(100mlあたり)
カフェイン       48mg(100mlあたり)
            甘い

6位 RedBull(レッドブル) / SUMMER EDITION


世界的人気を誇る「RedBull(レッドブル)」の新フレーバーが登場。洋梨とパッションフルーツを合わせたトロピカルな味わいで、エナジードリンク特有のケミカル感が薄いです。甘さも控えめなので、エナジードリンクの味が苦手な方でも飲みやすいかと思います。

内容量         185ml
カロリー        46kcal(100mlあたり)
カフェイン       43.2mg(100mlあたり)
            甘い

5位 アサヒ飲料 / モンスター ウルトラ

甘さスッキリなのにモンスターのやばいエナジープラス感は変わらず健在。エナジードリンクの甘さが苦手な方にオススメです。長時間の作業のお供にどうぞ。

内容量         355ml
カロリー        0kcal
カフェイン       40mg(100mlあたり)
            甘さ控えめ

4位 アサヒ飲料 / モンスター カオス

ジュース感覚でごくごく飲めちゃう果汁30%のエナジードリンクです。個人的には「ファンタオレンジ」に近い味かなって思いました。ただしカフェイン含有量が多めなので注意が必要です。

内容量         355ml
カロリー        35kcal(100mlあたり)
カフェイン       40mg(100mlあたり)
            甘い

3位 サンガリア / ミラクルエナジーV

味もよく、価格もお手頃なコスパ最強エナジードリンク。エナジードリンクというよりは栄養ドリンクのような味わいが特徴です。頑張りすぎたときに飲んで欲しいと言われているタウリンも配合されているので仕事の合間の息抜きにオススメです。

内容量         250ml
カロリー        59kcal(100mlあたり)
カフェイン       45mg(100mlあたり)
            甘い

2位 RedBull(レッドブル) / エナジードリンク

世界中のアスリート達から支持を集める王道エナジードリンク。「翼を授ける」というキャッチコピーの通り、一本で高濃度のエナジーチャージが可能です。微炭酸なので炭酸飲料が苦手な方でも気軽に飲めるエナジードリンクです。

内容量         250ml
カロリー        46kcal(100mlあたり)
カフェイン       30mg(100mlあたり)
            甘い

1位 アサヒ飲料 / モンスター アブソリュートリーゼロ

ノンカロリーのモンスターエナジー。糖類を使っていないのに、従来のモンスターのパワフルさは変わらないので、減量期のアスリートもプレワークアウトドリンクとして愛飲しています。仕事の息抜きにはもちろん、トレーニングにもオススメのエナジードリンクです。

内容量         355ml
カロリー        0kcal(100mlあたり)
カフェイン       40mg(100mlあたり)
            甘さ控えめ

エナジードリンクの飲み過ぎに注意

エナジードリンクには一般的な清涼飲料水に比べると、大量のカフェインや糖分が含まれています。

カフェインの1日あたりの摂取量は200mg未満、1日あたりの摂取量は400mg未満が好ましいとされています。(健康な成人の場合)

ジュース感覚で気軽に飲むことができるエナジードリンクですが、飲み過ぎると最悪の場合、死に到るというケースもあるため注意が必要です。

まとめ

今回は、おすすめのエナジードリンクをランキング形式で紹介しました。エナジードリンクって、一見みんな同じように思えますが実は結構奥が深い飲み物なんです。ぜひ勉強や仕事のお供に選んでみてはいかがでしょうか。

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