トレーニーにとって欠かすことのできない「プロテイン」一般的にはトレーニング後、30分以内に摂取すると良いと言われていますが、実はトレーニング前にも摂取するとより効率的ということを知っていましたか?

今回は筋トレ前にプロテインを摂取すべき3つの理由を詳しく解説していきます。そして、おすすめのプロテイン商品も紹介していくので、ぜひ今後のトレーニングの参考にしてみてくださいね。

※当サイトは、アフィリエイトプログラムを使って商品を紹介しており、直接の販売は行っておりません。商品に関するお問い合わせは、販売店様のほうに直接ご連絡くださいますようお願い致します。当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。また、リンク先サイトの正確性や合法性、その内容について一切保証するものではありません。当サイトに関する記事は、個人的な主観をもとに書いており、すべての人に当てはまるというものではありません。商品やサービスのご購入に関する最終的な判断はご自身の責任でお願い致します。

また当サイトでは、第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご覧ください。

プロテインをトレーニング前に飲むメリット

運動中の筋肉を素早くサポート

ダンベルを持つ男性の画像

トレーニング等で筋肉が刺激を受けると、組織の一部はダメージを受けて破損している状態になります。この損傷した筋肉を修復しようという働きが筋トレ後の数時間で行われるのですが、その働きをサポートするためにプロテイン(タンパク質)の摂取が重要です。

また、運動が終了してからなるべく早めにプロテインを取るべきだと言われています。しかし、事前にプロテインを摂取しておけば、運動中にタンパク質が吸収され、素早い筋肉サポートにつながるため、長時間トレーニングを行う人におすすめです。

運動前の食事ができない時の代わりとして

ジムに置かれたプロテインの画像

空腹の状態でトレーニングを行うと、消化不良を起こしてしまう場合があり、なるべく避けた方がいいと言われています。さらに消化不良を起こすだけではなく、筋肉量が減ってしまい、逆効果なんてことも。より効率的にトレーニングを行うためには、筋トレを行う1〜2時間前に食事を済ませておくのがベストです。

しかし、忙しいスケジュールの合間にトレーニングの時間を設けてるため、食事とトレーニングの時間の調整が難しいという方も多いのでは。そんな方はトレーニングの1時間前〜直前にプロテインを摂取することをおすすめします。

プロテインは消化・吸収に1時間程度かかると言われていますが、胃を素早く通過するため、トレーニングに影響を与えることなく、空腹の状態を防ぐことができますよ。

運動前に飲むプロテインのベストタイミングは?

時計の画像

運動前のプロテインを摂取するタイミングに細かな決まりはありませんが、大体トレーニングの1時間から10分前に摂取すると良いでしょう。

タンパク質の消化には約1時間ほどかかると言われているので、1時間前に摂取するとトレーニング時にちょうど身体に行き渡らせることができます。10分前に糖質とタンパク質を摂取すると筋肉が取り込む糖の量が増加し、より活発的なトレーニングを行えますよ。

>>こちらの記事もおすすめ<<

・筋肉だけじゃない。実は美肌のケアにもおすすめのプロテイン 3選
・プレワークアウトおすすめランキングTOP10|C4など海外の人気商品も紹介

トレーニング前に飲むプロテインの選び方

トレーニング前にプロテインを摂取する場合、その吸収率や特徴を踏まえて自分に合った物を選ぶようにしましょう。

吸収される時間が早いプロテインをトレーニングの数時間前に飲んで、トレーニングを行う時にその効果を十分に発揮できないなど、非効率的な飲み方を防ぎ、より充実したトレーニングを行えますよ。

筋肉を大きくしたい方はホエイプロテイン

男性の背筋の画像

ホエイプロテインは牛乳から作られたもので、筋肉の分解を防ぐアミノ酸やビタミンも多く含まれているのが特徴です。そのため、日頃から運動習慣のある方たちも愛飲する定番の種類だと言えます。

ホエイプロテインは吸収速度が早いことから運動直後の摂取として飲まれていますが、運動前に摂取したいという方は30分〜10分前に摂取しても良いでしょう。

ダイエットするならソイプロテイン

体重計のメモリの画像

ソイプロテインは、大豆を原料とした植物性のタンパク質のことを指します。大豆タンパク質はゆっくりと吸収されていき、腹持ちが良いことからダイエットする方や食事の量を調整している方におすすめです。

トレーニング前にソイプロテインの摂取を考えている方は、1時間から30分前に摂取してトレーニングするようにしましょう。

 食事の代わりとして飲むならガゼインプロテイン

鶏胸肉と野菜の画像

ガゼインプロテインは今回紹介したものの中で体に吸収される時間が1番長いプロテインです。約7時間から8時間で吸収されると言われており、飲んだ後の満足感はかなり高いでしょう。

そのため、トレーニング前に空腹を抑える目的で飲むのもおすすめです。トレーニング前にプロテインを飲む時間が取れない場合や、1時間以上前にプロテインを摂取する場合、ガセインを選ぶようにしましょう。

トレーニング前のプロテインおすすめ16選

トレーニング前にも摂取しやすいプロテインをいくつか紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

【PR】筋肉食堂

トレーニング前のプロテインだけではなく、食事からも摂取可能です。いくらトレーニング前のプロテインにこだわっていても、日々の食事がジャンキーで脂っこいものばかり食べていては、トレーニングも無駄になりかねません。

筋肉食堂DELIでは、バルクアップやダイエットなど用途に応じた食事をレンジで温めるだけで楽しめます。

まだ筋肉食堂を試したことのない方は、初回限定で20%OFFになるのでチェックしてみてくださいね。

ドリンクタイプ

LYFT ホエイプロテインコンセントレート

エドワード加藤が1年という期間を経て開発したLYFTのプロテイン。トロピカルやメロンなど他にはないフレッシュな味わいが特徴です。また、100%ホエイプロテインでトレーニーに嬉しい栄養素が配合されており、高い人気を誇っています。

味やプロテインの含有量はもちろん溶けやすさや泡立ちまで、エドワード加藤のこだわりが詰まったプロテインをぜひ試してみては。

より詳しい内容はこちらをチェック
・LYFTプロテインの評価は?メロン味を実際に飲んで徹底レビュー

ブランド LYFT
参考価格 税込 4,212円〜
種類 ホエイプロテイン
プロテイン含有量 (1食あたり) 21.3g / 30g

nature can ヴィーガンプロテイン

nature canヴィーガンプロテインの画像

ソイでもホエイでもないプロテインを探しているのであれば、nature canをチェックしましょう。有機えんどう豆や有機玄米プロテインを使用したヴィーガンプロテインなので、動物性の食品を取れない方にもおすすめです。

インフルエンサーを中心に人気を集めつつあるアイテムなので、参考にしてみては。

クーポン記入欄に「MONO15」を入れて購入すると全品15%OFFになるので、ぜひご活用ください。

ブランド nature can
参考価格 税込 7,605円
種類 有機えんどう豆、有機玄米
プロテイン含有量 (1食あたり) 14.9g / 30g

ULTORA ホエイダイエットプロテイン




ULTORAのプロテインは、紫芋やほうじ茶などの和風な味も楽しめる珍しいプロテインです。さっぱりとした喉越しプロテインの作りやすさを追求した商品で、トレーニング前だけではなく、早朝や就寝前などシーンを問わずに飲めますよ。

ブランド ULTORA
参考価格 税込 4,790円
種類 ホエイプロテイン
プロテイン含有量 (1食あたり) 22.6g〜

VALX ホエイプロテイン

美味しさを追求し、「飲みやすいから続けられる」を体感できるVALXのホエイプロテイン。ボディビル界のレジェンドと言われる山本義徳さんが開発を務めており、タンパク質の含有量を77%以上に保ちつつ、納得のいく美味しさにこだわったと話しています。

インフルエンサーやアスリートも愛飲する定番のプロテインなので、はじめてプロテインを飲むという方にもおすすめです。

ブランド VALX
参考価格 税込 3,542円
種類 ホエイプロテイン
プロテイン含有量 (1食あたり) 22.1g〜

ZAVAS

コンビニやスーパーでも見かけることの多いZAVASのプロテイン。ZAVASもプロテインといえば定番のブランドですよね。

粉から作るタイプでなく、もともとドリンクタイプで売られているミルクプロテインは忙しくて時間をとることが出来なくても手軽にタンパク質を摂取できます。

ブランド ZAVAS
参考価格 税込 182円〜
種類 ミルクプロテイン
プロテイン含有量 (1食あたり) 15g〜

FIXIT MAKE BALANCE ソイプロテイン


FIXITのソイプロテインは、あっさりとした飲み心地でごくごく飲めて、満腹感を感じることが出来ます。

食事制限がなかなか続けられない方や食べ過ぎないためにプロテインを飲むという方にはかなりおすすめです。

味もさらに飲みやすくリニューアルされ、続けやすいのでソイプロテイン特有の大豆の風味が苦手という方もぜひFIXITをチェックしてみてくださいね。

ブランド FIXIT
参考価格 税込 3,880円〜
種類 ソイプロテイン
プロテイン含有量 (1食あたり) 15.3g〜

スナックタイプ

MYPROTEIN プロテインクッキー

MYPROTEINのクッキーは、甘いものが好きなトレーニーの方におすすめします。1つのクッキーにタンパク質が38gも入っているので、 トレーニングに集中している期間でも甘いスイーツを食べられます。他にもトレーニングには欠かせない炭水化物もしっかり入っているので、甘さを欲している時にぜひ。

ブランド MYPROTEIN
参考価格 税込 5,290円〜
種類
プロテイン含有量 (1食あたり) 38g

ソイプロテイン グラノーラバー

ナッツやフルーツがぎっしりと詰まったサクサク食感のグラノーラバーです。タンパク質と糖質がともに10g以上配合されており、トレーニング前の腹ごしらえにピッタリ。キャラメル味はプラントベースでヴィーガンの方にもおすすめです。

ブランド ケロッグ
参考価格 税込 2,436円〜
種類 ソイプロテイン
プロテイン含有量 (1食あたり) 13g

スリムシークレット プロテインバー キャラメル

世界的にも人気が高いスリムシークレットは、大豆パフをチョコレートでコーティングしたプロテインバーです。オーストラリアのブランドなので、海外特有のチョコレートの味が楽しめます。ほかにもミントやベリーなど様々な味が楽しめるので、おやつとしてチェックしてみては。

ブランド スリムシークレット
参考価格 税込 4,800円〜
種類 ソイプロテイン
プロテイン含有量 (1食あたり) 11.8g

PROFITささみプロテインバー


プロテインバーの中では珍しい、軽食感覚で食べられるささみのプロテインバー。甘いものが苦手な方はもちろん、糖質と脂質が低いため、ダイエットをしている方のご飯としてもおすすめです。しっかりとボリュームがありしっかりとお腹にたまり、常温保存が可能で持ち運びしやすい点も嬉しいポイント。

ブランド 丸善
参考価格 税込 1,425円〜
種類 鶏ささみ
プロテイン含有量 (1食あたり) 22g

SIXPACK KETO Dietサポートプロテインバー


成分にとことんこだわり、タンパク質が20,3gも含まれたUHA味覚糖のプロテインバーはなんとボディビルダーのバズーカ岡田さんが監修を手掛けたものです。タンパク質だけでなくMCTオイルという脂質が含まれていることにより、ダイエットのサポートをしてくれる逸品です。

ブランド UHA味覚糖
参考価格 税込 246円〜
種類
プロテイン含有量 (1食あたり) 20.3g

BE-KIND プロテインバー カフェモカ&ダークチョコレートアーモンド

BE-KINDはおいしさにこだわるだけではなく、「社会をやさしくする」をミッションに掲げています。素材そのものを活かしたプロテインバーで、ザクザクとしたクセになる食感がたまりません。人工甘味料を使用していないほんのりした甘さで優しい気持ちになれますよ。

ブランド BE-KIND
参考価格 税込 1,980円
種類 素材由来のタンパク質
プロテイン含有量 (1食あたり) 8.4g

ゼリー

in ゼリープロテイン

手軽に飲めるゼリーといったら王道のinゼリー。食べやすいパインヨーグルト味で、スナックやドリンクのプロテインを口に入れたときに感じる特有の粉っぽさが苦手という方におすすめです。持ち運びできるサイズなので、さっとカバンに入れてトレーニング前に摂取しましょう。

ブランド 森永製菓
参考価格 税込 1,573円〜
種類 ホエイプロテイン
プロテイン含有量 (1食あたり) 15.6g

DNS ジェルエックス グレープ風味


忙しくて食事が疎かになってしまっている方にもおすすめしたいのが、このジェルエックス。285gも入っている大容量ゼリーが手を汚さすに短時間で摂取できます。

満腹感もあり、おにぎり1つ分程度のエネルギーで、トレーニング前やに気合を入れたい時にあなたをサポートしてくれますよ。

ブランド CNS
参考価格 税込 2,159円〜
種類 ホエイプロテイン
プロテイン含有量 (1食あたり) 20g

プロテインプロ マスカット風味

プロテインプロはホエイプロテインが20gも入っているにも関わらず、脂質が0gで減量期間にも罪悪感なく飲めるプロテインゼリーです。

プロテインだけではなく、トレーニーをサポートする栄養素が効率的に摂取できるので、かなり人気のあるアイテムでもあります。

ブランド KONAMI SPORTS
参考価格 税込 1,565円〜
種類 ホエイプロテイン
プロテイン含有量 (1食あたり) 20g

SPOCOLLA 4種のファイバープロテイン

なんとアミノ酸としても機能するファイバープロテインを使用したSPOCOLLSのゼリー。アンチドーピングを掲げてもいることから、アスリート達からの人気も絶えないアイテムです。こちらは1包装が少量なので、運動前と運動後の2回に分けて摂取しても良いでしょう。

ブランド SPOCOLLA
参考価格 税込 4,860円〜
種類 ファイバープロテイン
プロテイン含有量 (1食あたり) -g

まとめ

トレーニング前に摂取するプロテイン16選はいかがだったでしょうか。それぞれプロテインの特徴や量をしっかりと把握して、より良いトレーニング生活を送ってみてください。

スポンサーリンク