「自分に合ったプロテインが見つからない」「飲みやすいプロテインが欲しい…」といった悩みは、トレーニング初心者から上級者まで誰しもが抱くことだと思います。

そんな中で、フィットネスインフルエンサー・エドワード加藤氏のオリジナルブランド「LYFT(リフト)」が、2020年10月にプロテインシリーズを発売。フィットネス界に新たな風を巻き起こしました。

そこで今回の記事では、LYFTの魅力と、プロテインシリーズの特徴を徹底解説。後半では、実際にLYFTのプロテインを飲んでみての使用感もレビューしているので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてくださいね。

LYFTとは

LYFT
画像引用元:LYFT公式サイト

LYFT(リフト)は、フィットネスモデル兼インフルエンサーとして活躍するエドワード加藤氏がCEOを務めるオリジナルブランドです。フィットネスウェアをはじめ、珍しいフレーバーのプロテインなどを多数展開しています。東京・表参道に店舗を構えており、若者を中心に幅広い層のトレーニーから人気を集めています。

LYFTプロテインの特長

環境に配慮した「サステナブル」なデザイン

LYFTのプロテインは持ち手の付いたサステナブルなデザインが魅力。レジ袋有料化に伴って、環境に配慮したパッケージデザインを採用しています。イベントや店舗で購入したプロテインは、そのままの状態で持ち帰ることが可能です。

インテリアにも馴染みやすいおしゃれなパッケージ

LYFT プロテイン

せっかく家に置くなら、パッケージデザインも外せないという方も多いのでは?LYFTのプロテインは「*毎日飲むものだからこそ、インテリアの一部としても成立するデザイン」を追求しており、プロテインらしくないおしゃれなパッケージが特長です。

*LYFT公式サイトから引用

安心・安全のGMP認定

LYFT プロテインの成分表

LYFTのプロテインは、高い品質が認められた「GMP認定工場」で製造されています。GMPとは、Good Manufacturing Practiceの略で、原材料の入荷から製造、出荷に至る全ての行程において、製品が安全に作られ一定の品質が保たれるように定められた製造工程管理基準のことを言います。

豊富なフレーバー

LYFTのプロテインは、ラインナップが豊富。全フレーバーの特徴は以下の通りです。

トロピカル

LYFT トロピカル
画像引用元:LYFT公式サイト

8月に販売されたばかりの限定フレーバー「トロピカル味」。南国をイメージしたフレッシュな味わいは、まるでトロピカルジュースのよう。男女問わず人気のフレーバーです。

栄養成分表示 1食 30g 当たり(推定値)
エネルギー 109kcal
タンパク質 25.1g
脂質 0.3g
炭水化物 1.8g
食塩相当量 0.2g
内容量 1kg

チョコレート

LYFT チョコレート
画像引用元:LYFT公式サイト

LYFTのプロテインの中で、最もタンパク質の含有量が高い「チョコレート味」。吸収スピードが早いとされるWPIを主原料としています。ほどよい甘さで運動後も飲みやすいフレーバーです。

栄養成分表示 1食 30g 当たり(推定値)
エネルギー 115kcal
タンパク質 25.8g
脂質 0.7g
炭水化物 1.6g
食塩相当量 0.1g
内容量 1kg

メロン

LYFT メロン
画像引用元:LYFT公式サイト

プロテインのフレーバーとしては珍しい「メロン味」。その珍しさから、ラインナップの中でもかなり人気が高いとのこと。ジュース感覚でゴクゴク飲めるので、トレーニング初心者にもおすすめです。

栄養成分表示 1食 30g 当たり(推定値)
エネルギー 118kcal
タンパク質 21.3g
脂質 1.0g
炭水化物 4.9g
食塩相当量 0.2g
内容量 1kg

バナナ

LYFT バナナ
画像引用元:LYFT公式サイト

バナナオレを彷彿とさせる味わいが特徴の「バナナ味」。ほどよい甘さなのでトレーニング後でも飲みやすい一品です。

栄養成分表示 1食 30g 当たり(推定値)
エネルギー 119kcal
タンパク質 21.2g
脂質 1.1g
炭水化物 5.1g
食塩相当量 0.1g
内容量 1kg

アロエヨーグルト

LYFT アロエヨーグルト
画像引用元:LYFT公式サイト

さっぱりとした味わいが好きなら「アロエヨーグルト味」がおすすめです。爽やかでちょっぴり酸味のある味わいがクセになること間違いなし。女性にもおすすめのフレーバーです。

栄養成分表示 1食 30g 当たり(推定値)
エネルギー 114kcal
タンパク質 25.2g
脂質 0.4g
炭水化物 2.6g
食塩相当量 0.05g
内容量 1kg

マンゴー

LYFT マンゴー

ジューシーでトロピカルな味わいは、まさにマンゴージュースそのもの。飲みやすいうえにシリーズ最高レベルのタンパク質含有量を誇っている人気のフレーバーです。

栄養成分表示 1食 30g 当たり(推定値)
エネルギー 113kcal
タンパク質 25.7g
脂質 0.3g
炭水化物 2.2g
食塩相当量 0.2g
内容量 1kg

LYFT プロテインの評価・口コミ

LYFTのプロテインに関するネット上の口コミをまとめました。

甘さが強いのかと思えば、スッキリとして飲みやすく、ハードにトレーニングした後でもしつこくなく飲みやすいし、なにより美味しい!パッケージもカッコよく、部屋に置いてるだけでモチベーションが上がります。(マンゴー味)

引用元:LYFT公式サイト

数々のチョコレート味のプロテインを飲んできましたが、この味がダントツで美味しいです。変な臭みやドロっとした感じもなくゴクゴク飲めます。僕のおやつはこれで決まりました。(チョコレート味)

引用元:LYFT公式サイト

LYFT プロテイン(メロン味)を実際に飲んでみた

LYFTプロテイン

今回は、LYFT プロテインの中でも特に人気がある「メロン味」を実際に飲んで徹底レビューしました。

中身はどんな感じ?

プロテインの中身

ジッパータイプの袋を開けると、中には専用のスプーンが同梱されていました。

プロテイン自体にはやや緑ががった色がついており、香りはメロンオレといった感じ。

袋の内側には粉が付きにくいので、扱いも便利です。

溶けやすさは?

CLASSIC V2 28OZ

後に詳しく紹介しますが、今回はLYFTのシェイカー「LÝFT × BLENDERBOTTLE CLASSIC V2 28OZ」を使って溶かしてみました。

LÝFT × BLENDERBOTTLE CLASSIC V2 28OZにはブレンダーボール(ミキサーのような役割を果たすステンレス製のボール)が付属しているため、比較としてブレンダーボールあり・なしでそれぞれの溶け具合を見ていきます。

【ブレンダーボールあり】

ブレンダーボールありの溶け具合

まずはブレンダーボールありの溶け具合から。

やはりボールが機能しているからか、かなり溶けている様子。ダマもほとんどありません。

【ブレンダーボールなし】

ブレンダーボールなしの溶け具合

ブレンダーボールがなくてもこの溶け具合。

ダマもほとんどなく、きれいに溶けています。

シェイカーの詳細もチェック

飲み口の大きさ

シェイカーの飲み口

細口タイプなので、少しずつ飲みたい人におすすめです。

蓋はカチッと閉まるので、漏れる心配がなく安心してシェイカーを振ることができます。

容量

シェイカーの目盛り

ボトルの容量は約800ml。プロテインのみの使用なら問題ないでしょう。

水分補給も兼ねて使うなら、最大約1300ml入る「LÝFT × BLENDERBOTTLE PRO45 45OZ」がおすすめです。

洗いやすさ

ボトル本体のサイズは大きく洗いやすさも◎

成人男性の手でもすっぽり入るのでストレスなく洗えます。食洗機での洗浄も可能です。

LYFT シェイカー

商品名 LÝFT × BLENDERBOTTLE CLASSIC V2 28OZ
容量 28オンス(約800ml)
カラー展開 PEBBLE GREY、WHITE
価格 1,980円(税込)

LYFTの店舗はどこにある?

LÝFT Omotesando Harajuku Store

所在地:東京都渋谷区神宮前4丁目25−12
Google マップ
営業時間:12:00〜20:00(定休日:日曜日)
電話番号:03-5413-3583

LÝFT Omotesando Harajuku Store』では、店舗内にプロテインサーバーを設置しており、新作フレーバーをはじめとするさまざまなフレーバーが試飲可能です。

参考価格:1,000円(税込)/ 5袋

1回分のサンプルも販売しているので、まずは少量から試してみたいという方はぜひチェックしてみてください。

LYFTに関するよくある質問

現時点で、クーポンや割引等はありません。

公式サイト、店舗、東急ハンズの一部店舗(編集部調べ)で購入が可能です。

後払い(ペイディ)、クレジットカード(VISA・MasterCard・AMERICAN EXPRESS)、PayPal対応クレジットカード(JCB・VISA・MasterCard・AMERICAN EXPRESS・DISCOVER・Union Payなど)、銀行振込 が利用可能です。