料理をするたびに使用する食器用の洗剤。毎日使うものでもあるのでこだわりのものを使いたいですよね。「ミセスマイヤーズ」の食器用洗剤は人間にとって刺激が強くない自然由来のものを使用し、環境にもやさしい洗剤なんです。しかし、香りの好き嫌いが分かれる、食器に香りが残るなどの口コミもよく目にします。洗い上がりや香りなど実際のところどうなのか、全種類比較していきたいと思います。
ミセスマイヤーズとは
食器用洗剤で有名なミセスマイヤーズ。一体どんなブランドなのでしょうか。ブランドのあれこれについて詳しく紹介していきます。

ミセスマイヤーズクリーンデイというブランドは9人の子供を持つアイオワ州の主婦のテルマ・A・マイヤーの知恵から生まれました。スーパーで娘と洗剤の棚を歩いたときに刺激やにおいが強いものが多く、化学薬品を使っている製品が多いことに気づいたマイヤーが良い香りがするけどしっかり汚れが落ちる、毎日使いたくなるような洗剤を作ろうと思いついたことがきっかけです。
マイヤー自身がガーデニングを行なっていたことから自然由来のエッセンシャルオイルをふんだんに使い、毎日やらなければいけない家事を楽しくやろうという考えのもと、香りがとても良い製品を生み出しています。
また、ミセスマイヤーズクリーンデイは環境保護にも全力に取り組んでいます。米国中西部から西部の家庭の庭に植物を植える「PLANT SOMETHING DAY」や木の植え付けをする「NEIGHBORWOOD」などの活動を行ないだけでなく、子供たちに農業の大切さを教える非営利団体の「FarmOn! Foundation」とパートナーシップを結ぶなど、様々な活動を通してより緑あふれる世界のために働きかけています。
ミセスマイヤーズ 食器用洗剤の特徴
ミセスマイヤーズのブランドを作るきっかけにもなった食器用洗剤は一体他の食器用洗剤とはどのような点が違うのでしょうか?詳しく解説していきます。

毎日やらなければいけない家事を楽しくという考えを持つミセスマイヤーズはお掃除が華やかになるような、香りがふわっと広がる製品が多くあります。ミセスマイヤーズの食器用洗剤は自然由来の良い香りがするだけでなく、洗浄力も高いことが特徴です。
また、できる限り再生可能な資源を使っていますが、効果や品質の安定か安全性のため、植物由来以外の原料を使用している場合もあります。しかし、塩素系漂白剤、アンモニア、石油蒸留物、パラベン、リン酸塩、フタル酸エステルは使用していません。
ミセスマイヤーズ 食器用洗剤の口コミ・評判は?
使用するときに良い香りが広がり、毎日のお掃除が楽しくなるコンセプトのミセスマイヤーズの食器用洗剤ですが、実際のところどのような使用感なのでしょうか。ミセスマイヤーズの食器用洗剤の口コミを一部紹介していきます。
【良い口コミ】
【悪い口コミ】
ミセスマイヤーズ 食器用洗剤の使用感
ミセスマイヤーズの食器用洗剤を実際に使ってみた感想をお伝えします。
まず使ってみた感想として、全体的に使用感で気になる点はなく大満足の使用感でした。香りが良く、汚れ落ちもしっかりしているので嫌いな家事も気分良く終えられます。ただ、口コミにもあったように量が少なくなったり、冬の寒い時期になってくると洗剤が出にくくなる点が少し気になる程度でした。食器に残る香りはそこまで気になりませんでした。
洗っているときの香りが本当に良く、使うたびにキッチンでも花畑やガーデンにいるような爽やかな気分になれます。ただ好き嫌いは分かれると思うので好みや気分によって洗剤の香りを選ぶことをおすすめします。
ミセスマイヤーズ 食器用洗剤の香り全種類比較
ミセスマイヤーズの食器用洗剤を気分によって使い分けるという方もいるので、それぞれどのような香りで、どんなときに使うのがおすすめなのか全種類比較しながら紹介していこうと思います。
レモンバーベナ
ラベンダー
ラベンダーの自然な香りが広がるので華やかな雰囲気で家事ができます。一般的にラベンダーは癒される香りとも言われるので、夕食後の食器を洗うときにおすすめです。
バジル
実際のバジルのような苦い香りではなく、甘さを感じる香りです。レモンバーベナほど爽やかすぎず、おしゃれな雰囲気が広がります。爽やかだけど落ち着きが欲しい方におすすめです。
ハニーサックル
ミセスマイヤーズの中で一番甘い香りです。柔らかい雰囲気が広がるので、落ち着いて家事ができます。甘い香りで食器洗いをしたい方におすすめです。
まとめ
ミセスマイヤーズの食器用洗剤を解説してきましたが、いかがだったでしょうか。肌にも環境にも優しく食器を洗うことができるので、ぜひお好みの香りを探して試してみてください。